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登戸の渡し

  • 川崎時間
  • 2019年5月9日
  • 読了時間: 1分



令和元年5月5日。

多摩川の渡し船の時代が変わり貸しボート屋に。そしてまた時代が変わり…

登戸の貸しボートはいつのまにかなくなっていた。

向こう岸の和泉多摩川側では、貸しボート屋たまりやさんが

こどもの日を最後にその歴史の幕を閉じた。


乗り場に4隻ほどの舟。

船頭さんが、一隻一隻、想いを込めて送り出す想いが詰まった最後の日、

子供は無料乗船体験ができた。

ボート操縦手ほどきを受けて、いざ。

いや流されて?多摩川ボート時間を楽しむ子供の日。






時代の流れで娯楽が変わり

家族で川へ遊びに行く機会も減りつつある、平成家族。


多摩川の辺の花や野原と触れ合い、抜けた空を感じながら釣りする。

或いは、ふらっと河川敷で楽器の練習に耳を傾ける。

其々の過ごし方がそこに在る。


長い歴史の貸しボート屋さんに、変わり

川辺の楽しみ方を提案します。

多摩川で遊ぶ想い出を子供と一緒に作りましょう。


今週開催の絵本とピクニックパーティー

多摩川の河川敷を満喫する遊び。


book week japan






登戸の渡し、登戸宿について、参照リンク。

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